2012-02-28

Morrissey - Everyday Is Like Sunday - Viña 2012

僕も年取ったら赤いシャツを着よう、と思った。

Morrissey - Everyday Is Like Sunday - Viña 2012

僕も年取ったら赤いシャツを着よう、と思った。

Armando Trovajoli - SEVEN GOLDEN MENとフリッパーズ・ギターの「Young, alive, in love / 恋とマシンガン」

なるほど。元ネタか。イタリア映画『黄金の七人』のテーマ曲らしい。
なぜ「Young, alive, in love」と「恋とマシンガン」が並置されてるのか?

The Karate Rap

なんじゃ、これ?
「いち、にい、さん、しい、かもん、えびばで、とれいん、からて」

最後のレオタードはなんだ?


微妙に違うニッポン・フィーリングが漂いまくる80年代のラップPV動画「The Karate Rap」 - DNA

DVDで『スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団』(2010)

エドガー・ライト監督なので楽しみにしていたのだが、劇的に面白い、というのではなかった。
擬音語の映像化とか登場人物紹介のやり方とかはちょっと面白かったけど、ゲーム的な設定をそのまま映画の設定に使っても面白くない、ということが分かった。
17才の中国人の女の子が可哀想やな。

スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 [DVD]
B00566LQLU
スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団 - Wikipedia



Shaun of the Dead
Dan Mudford
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ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]
B001H7Q2VQ

2012-02-27

井出整形外科

ちょっと痛みが長引くので見てもらったが、やはり捻挫みたいなもんなので、湿布とかしとくように、と言われた。
テーピングは、素人が適当にしてもあまり意味がないってさ。

藤棚商店街

近所にある。

2012-02-25

スピーカー

上下高さが違うと気になる。
CDって良い音だ。

新しいアンプで最初に鳴らされたのは、オザケンのLIFEであった!

妻の荷物が届いた

が、荷物整理してる妻の隣の部屋で僕は眠って明日に備えようと思う。

2012-02-24

メモ:横浜駅の東急スーパー

は、午後十時まで開店。
明日の昼休みは1230までなので、カーネーション見るために、ちょっと早くに大学に行くこと。
まだ家では録画できないので。

いや、昼からの放送を大学のパソコンで録画すりゃ良いのか。
でもそしたら、いつ見たら良いのだ?!

演劇WSの夜壺

を見た。
主演の山田も、他の出演者もみんな、声が艶っぽくて素敵でした。
声が変わると、人は変わるのだ。

ただね、僕はもう途中からは、腰痛との闘いよ。
地べたに一時間って、もうダメだ。

ニトリ新横浜店

に来た。
IKEAと違って店内の大きさが把握できるだけで好印象である。

横浜みなとみらいマガジン『ミレア』

の"もう恋がとまらない"(!!!)という記事を参照すると、恋をするにはけっこうお金がかかるようだ。

スリッパ

が横浜に来た。

メモ:レポートなどで知ったものいくつか

◯Braun Tube Jazz Band

これはオープン・リール・アンサンブルのひとのプロジェクトだった。
面白い。


蒸気幻楽の青
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◯Markus KISON,touched echo
2008年 文化庁メディア芸術祭 アート部門 優秀賞 touched echo | 文化庁メディア芸術プラザ
これ、Sound Souvenirsで言及されてたな。
Sound Souvenirs (Transformations in Art and Culture)
Karin Bijsterveld Jos Van Dijck
9089641327







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◯OFR48
温泉サウナ銭湯スパのアイドルスタッフ★OFR48

誰が銭湯にアイドルを求めるのか?
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◯青山真治『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(2006)
エリ・エリ・レマ・サバクタニ 通常版 [DVD]
青山真治
B000FQWH14
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◯フローリアン・クラール《アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3》(2004)(金沢21世紀美術館)
金沢21世紀美術館:アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3










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僕の授業レポートでなんでこれやねん、と。

2012-02-20

メモ:To What Strange Place : The Music of the Ottoman-American Diaspora, 1916-1929

中東のSPレコードを収集していたら、それらのほとんどが1916-1929にNYで作られたものだったことに気づき、アメリカに亡命してきたオスマントルコの人々のSPの発掘したコンピレーションを出したらしい。
異郷でレコードを出したという点では、バートン・クレーンに似ている。


Ottoman-American Diaspora 1916-29
To What Strange Place
B0050I2OF6



こんな感じのレコード。
なにいうとるか全然わからんな。



バートン・クレーン作品集~今甦るコミック・ソングの元祖~
バートン・クレーン
B000CR7SJC

2012-02-17

竹久圏

さんはKIRIHITOのケンさんで、繊細な感じのギターのインスト。
なんで繊細な感じの人ばっか集めたのか。
けんさんは、フレンドリーな人だった。

雨が雪に

なった。
関さんはギター弾き始めた。声が色っぽい。

関美彦

演奏が始まったら雰囲気が一変した。
円盤が高層ビルの最上階のラウンジみたいな雰囲気だ。

高円寺円盤初体験

なんつうかツボをおさえた品揃え。
そして高円寺も初体験。
住みやすそうなところ。

Youtubeに『ノルウェイの森』(2010)

があるのだけど、これは違法ではないのか? どういうことだ。画質もかなり良いのではないか。
ともかく、村上春樹のこーゆー会話を実際の人間が交わしているのって、すげえな。
いや、これ、すげえな。

2012-02-15

memo-Jim Fassett, Symphony of the Birds, 1960 or 1958

CBSで働いていたJim Fassettが制作した、鳥の鳴き声を使ったミュジック・コンクレート。
1958年か60年のもの。
鳥の鳴き声を録音したものを、再生速度を変えたり、重ねたり、スプライスしたりして制作したシンフォニーで、ちゃんと三楽章ある。
ちゃんとシンフォニーになっているかどうか正直よく分からないのだが、ミュジック・コンクレート作品として作られたシンフォニーであって、しかもステレオ録音されているので、膨大な量の手仕事であったことは間違いない。

なんか変な音楽。せっかく鳥の鳴き声を使うのに、なぜこんなにも手数をかけてドレミを作らないといけないのか?
とはいえ、まだあまり録音物を編集するテクノロジーが発展していない時期(てきとーに、ビートルズ以前、ということにしておきたい)のミュジック・コンクレートは、この「変さ」こそが面白い。
「ドレミを出したい」という方向と「鳥の鳴き声そのままを使いたい」という方向の対立を、弁証法的にスマートに解決したりなんかせず、あがきながら力技でまとめようとしているように聞こえるのが面白い。
何回か聞いていると、そういう不恰好さが面白くなる。

ともあれ、「電子音」は「鳥の鳴き声」の類似物として受容され、「鳥の鳴き声」は「電子音」によって新しい側面を再発見されたのだろうことが分かる。
鳥の鳴き声は「電子音に似ている」ことに初めて気付かれたのは、50年代だったのだろうか(20年代じゃなくて)。





jim fassett
Symphony of the Birds
Jim Fassett
B0007WZS30


こういうものもあった。
奇妙な音としての鳥の鳴き声。
Jim Fassett, Strange To Your Ears, 1955


これはamazonのMP3で購入できる(iTunesより安い)。


Jim Fassett
:space-age musicらしい。電子音と鳥の鳴き声には「宇宙」というlabelも被せられるようだ。
:こういうのはN.Goodmanの記号論で整理できそうな気もするが、僕が関心があるのは、美的なこととか記号論的なことではないので、そういうことをしてもあまり意味はない気もするがどうだろう。

2012-02-14

東京都写真美術館でピップ・チョードルフの『フリー・ラディカルズー実験映画の歴史』

自分が子供の頃から知ってる作家たちにインタビューした小史だった。「構造映画」の話もなかったし。

でも、短くて面白いオモチャみたいなものという感じで(たぶんに僕の思い込みが混入している)実験映画について語る、人の良さそうな(?)ジョナス・メカスを見れたのが、収穫。
あんな感じで楽しむべきだよな、と思った。少なくとも僕にとっては、ゴダールよりは分かりやすく面白いのだし。
怖そうなハンス・リヒターを見れたのも収穫か。同時代の実験音楽とか現代美術への言及はなかった。

実験映画史の映画を

見るために、東京都写真美術館の映画館に来た。
なぜこんなに客がいるのだ?

上映前のBGMがジム・オルーク。

2012-02-13

ubu.comに"American Masters" John Cage: I Have Nothing to Say and I Am Saying It (1990)

があった。
http://ubu.com/film/cage_masters.html
絶版になったか?と思うものはここにたくさんある。便利だ。
けど、この映像は、昔入手したVHSをわざわざDVDにしたものを持っているので、ちょっと悔しい。

いつも17:25くらいから始まるThird Construction in Metal (1941)の映像を、「ケージが“日用品”を使いながら打楽器アンサンブルを組織して演奏活動していた事例」に使うのであった。

宣伝:2月17日(金)に高円寺の円盤で、4月6日(金)に池袋のMUSIC ORGで

「三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター」でライブします。
「とろみナイト」って企画で、高円寺では新聞紙叩いて、池袋ではドラムセット叩く予定(まだこのバンドでドラムセット叩いたことないけど)。
練習してます。
楽しいです。

2012年2月17日(金)高円寺 円盤
「とろみナイトvol.1」
出演:
竹久園(from KIRIHITO)
関美彦ソロ
三沢洋紀と岡林ロックン口ール・センター

2012年4月6日(金)池袋 MUSIC ORG
「とろみナイトvol.2」
出演:
FOLK SHOCK FUCKERS
三沢洋紀と岡林ロックン口ール・センター

2012-02-12

五十嵐貴久『1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター』

大竹まことのポッドキャストにこの小説の映画に出る女優(木村多江)が宣伝に来たのを聞いて、40過ぎた専業主婦たちがある日いきなり「バンド」を組んでスモーク・オン・ザ・ウォーターを演奏する話って面白そう!と思って、小説を読んだが、面白くなかった。
期待はずれ。

バンドや楽器演奏のことをまったく分かっていないと思わざるをえない描写の数々(ベースとかドラムとか個々の楽器練習とか、マックや練習スタジオでの「バンド」練習の描写とか)とか、40過ぎた専業主婦たちがバンドをはじめるための動機の説明とか(高校生時代のルサンチマン的なものの解消が目的?女の子だけど自分も舞台に立ってみたかった云々 あるいは中学浪人の息子との日常から逃避したかったとか? どっちにしろ共感し難いし、4人中2人については説明がない。なぜ「プロ」に見えるほどの腕前のやつが参加したのか? さっぱり分からん)が適当過ぎるのではないか。
なので、全共闘世代にノンポリだった人たちが当時の「バンド」にどのような視線をもっていたか、という描写が、うまく描けているとは思えない。残念。
設定だけ知って、「凡庸さの偉大さ」とでもいうようなものを感じ入らせてくれるのではないか、と期待したが、単に安っぽくてちゃちいドラマに自己満足するだけの話に見えた。

これ、映画化に際して、最後のクライマックスの「震災チャリティ」の名目が、「震災に負けずにガンバレ神戸」から「震災に負けずにガンバレ東北」に変わったりするんだろな。
やだやだ。

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター (双葉文庫)
五十嵐 貴久
4575514373


僕が聞いた、大竹まことのゴールデンラジオ!の該当回

【2月6日ゲスト:木村多江】



2月6日ゲスト:木村多江。
番組のメインを飾るゲストが登場!
大竹まこと&各パートナーがお客様のトークを料理します。
[更新 2月6日][毎日更新]
[TIME 17:11]

TREK7.3

を無理して引き取りに行って、嬉しくて少し乗って戻ってきたら、腰の痛みが大変である。
ギックリでないだけマシとはいえ…。

2012-02-10

109シネマズMM横浜は、

徒歩で約15分(帰りゆっくり歩くと25分でした)。
遠いな、と感じてしまったが、高の原時代を忘れて黄金町に染まってしまったのかもしれん。
実は、横浜駅まで歩くほうが高の原駅まで歩くより近いみたいなのだ。

ここはシネコンなのでオンラインで予約したほうが良い。
今日は千円の日で得した!

109シネマズで『J.エドガー』

まさかのラブストーリーだった。
ムチャびっくりした。

細かなところで色々仕掛けがありそうではある。
最後、なぜエドガーは結婚指輪をしていたのか? とか。

時代背景とかモチーフから『チェンジリング』を思い出した。
F.V.アレンを読み直したくなるね。

DVDで『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』(2007)

数年前に町山智浩が褒めていたのでご飯(最近は玄米なのである)食べながら見たのだが、21世紀の映画なのにアメリカ万歳ソ連は殺せってな映画で、途中からどうでも良くなってきた。あんまし伏線もないし。
なんでこんな映画を町山智浩が褒めていたのか分からなかった(町山智浩の映画語りのほうが面白かった)のだが、たぶん、最後が少し苦い終わり方するのが良かったのだろう、と思った。
最後のFBIの男との”先のことはわからない”という会話と、最後の最後の「私たちは最後にしくじった」というチャーリーの独り言と。
つまり、アフガニスタンを支援したことは良かったのかどうか、というブラックジョークのようなものとして良かったのだろう。アフガンからロシアを追い出して良かったのか、結果的に911につながって悪かったのか、とか。
ジュリア・ロバーツの老け方は良かった気がする。
そう思いながら、懐かしの「コラムのストリーム」を聞き直している。





チャーリー・ウィルソンズ・ウォー [DVD]
B00130HI7E

2012-02-05

ジャックアンドベティで『ゴダール・ソシアリスム』(2010)

を見たが、面目ない話だが、さっぱり分からなかった。
「ゴダールの凄さ」を語る人は多いのできっとスゴイと思うので、自分にそのことが分からないのが、とても悔しくて残念だ。
なので他の作品もトライしてみよう。

今から

ジャックアンドベティでゴダールの映画を見るのだが、はたして、僕は最後まで眠らずに見ることができるだろうか?!

マルコスさん

が、サインペンでドラム叩いてる。
絵を描いてる間、ずっと後ろでジャムしてる。
スティック使いたかろうに。

真夜中ミュージック、私のジャケット003

ハムスターを描いてもらいました。
ハムスターには見えないけど。

真夜中ミュージック

の1stアルバム発売イベントを見学に来た。
一枚ずつジャケットを手描きして300枚売るらしく、手売りのみらしい。

どのタイミングで買えば良いんだ?

DVDで『テレフォン』(1978)(主演チャールズ・ブロンソン)

劇画登場以前の少年マンガの無国籍少年スパイもの、みたいな話だった。
昭和40年代後半で、ブロンソンが主演で、冷戦が時代背景のお話だけど(ソ連の人たちが全員英語を話してたけど)。
電話で詩を朗読されると数十年前にかけられた催眠術のトリガーが起動して近くのアメリカ軍基地に自爆テロをしかける人たちを止める、完全記憶を持つ男、ブロンソン!
風邪気味にはちょうど良い映画だった、というか、まあ、ダラダラ見るにしてもブロンソンだからこそ見れた映画だった。
映画パンフレット 「テレフォン」監督 ドン・シーゲル 出演 チャールズ・ブロンソン
B004QER21G

2012-02-04

13歳の娘にLP(アナログ)レコードを渡してみた… (°皿°III )Shock! | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)


そのうち話だけでは通じなくなるのだから、レコードの実物を見せる準備をしておこう、と思ったのであった。
13歳の娘にLP(アナログ)レコードを渡してみた… (°皿°III )Shock! | DDN JAPAN / (DIGITAL DJ Network)


自転車

を買った。
近所の自転車屋にあってすぐ買えるもので全て込みで七万円以下、という条件で考えるとすぐに決まったので、TREK7.3FXとやらを買った。

来週の日曜日まで組み立てに時間がかかるらしい。
待ち遠しい。