なんでこんな映画を町山智浩が褒めていたのか分からなかった(町山智浩の映画語りのほうが面白かった)のだが、たぶん、最後が少し苦い終わり方するのが良かったのだろう、と思った。
最後のFBIの男との”先のことはわからない”という会話と、最後の最後の「私たちは最後にしくじった」というチャーリーの独り言と。
つまり、アフガニスタンを支援したことは良かったのかどうか、というブラックジョークのようなものとして良かったのだろう。アフガンからロシアを追い出して良かったのか、結果的に911につながって悪かったのか、とか。
ジュリア・ロバーツの老け方は良かった気がする。
そう思いながら、懐かしの「コラムのストリーム」を聞き直している。
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