2012-02-05

DVDで『テレフォン』(1978)(主演チャールズ・ブロンソン)

劇画登場以前の少年マンガの無国籍少年スパイもの、みたいな話だった。
昭和40年代後半で、ブロンソンが主演で、冷戦が時代背景のお話だけど(ソ連の人たちが全員英語を話してたけど)。
電話で詩を朗読されると数十年前にかけられた催眠術のトリガーが起動して近くのアメリカ軍基地に自爆テロをしかける人たちを止める、完全記憶を持つ男、ブロンソン!
風邪気味にはちょうど良い映画だった、というか、まあ、ダラダラ見るにしてもブロンソンだからこそ見れた映画だった。
映画パンフレット 「テレフォン」監督 ドン・シーゲル 出演 チャールズ・ブロンソン
B004QER21G

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