に来た。
今、東京ミッドタウンにいる。
ひと、いっぱい。
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この後、大友良英フライングオーケストラとINO Hidefumiを見て帰った。
今、東京ミッドタウンにいる。
ひと、いっぱい。
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この後、大友良英フライングオーケストラとINO Hidefumiを見て帰った。
遠藤一郎のやってることは好きじゃないけど、フライングオーケストラは、音楽体験として面白かった。
音楽を、所有する対象から一回限りの体験する対象に変える行為。そこで重要なのは、音と音との関係性ではなく、空間内で音を体験すること、なのだろう。
録音文化のまっただなかで、音楽体験にアウラを取り戻すこと。
とはいえ、そこで奏でられる音楽は、和音やメロディに彩られた分かりやすい音楽ではなく、ドローンの快楽とでも言うべき何かなので、そこで取り戻されるアウラは、19世紀的な儀式性とは無関係のものであることもまた確かだろう。
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