オンライン視聴チケットを購入して、ダンスを見たが、個々のダンスの良し悪しも作品の良し悪しもよく分からない。
そりゃ、作品の構造とかコンセプトとかダンサーの身体の細かな所作とかは、見ようと思えば、実際にその場でメガネを掛けて見るより、よく見えると言えるかもしれない。
でも、〈オンラインで視聴する〉ってのは要するに〈普段の仕事机の前で横のモニター使って仕事の続きもできる状況で、普段のディスプレイを使って動画を見る〉ってことに過ぎないので、その場所に行って集中して見ることとは比べ物にならない。
まあ、当たり前ではあるが。で、冨士山アネットの新作もVRをテーマにしたものであったが。
しかし、映画だと。この画面でも十分集中して楽しめてしまったりするのはなぜだろう。なにがどう違うのだろう。
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