追記:初日シンポジウムは「Zoomウェビナー参加無料・要登録」となっております! みなさまどうぞご参加ください。
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日本ポピュラー音楽学会全国大会いよいよ今週末開催。初日、阿部万里江(Marié Abe)さん、大友良英さん、岸野雄一さん、山本佳奈子さんが揃い踏みするシンポジウム(ハイブリッド)。二日目、ワークショップと研究発表(オンライン)。知的興奮で充実の二日間。みなさま、よろしくお願いします。
生きてるだけでまるもうけ
追記:初日シンポジウムは「Zoomウェビナー参加無料・要登録」となっております! みなさまどうぞご参加ください。
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日本ポピュラー音楽学会全国大会いよいよ今週末開催。初日、阿部万里江(Marié Abe)さん、大友良英さん、岸野雄一さん、山本佳奈子さんが揃い踏みするシンポジウム(ハイブリッド)。二日目、ワークショップと研究発表(オンライン)。知的興奮で充実の二日間。みなさま、よろしくお願いします。
いよいよ寿命か…?
Ubuntu入れて「これでいつまでも使えるぜ」とか思っていたが。
→221208:Ubuntuの「ファイル」の「他の場所」を見ると、あった。でもこれをUbuntuの「ファイル」の左側のサイドバーに表示できない。どうやるのだ…。
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フォルダを開いて「CTRL+D」とのこと。|フォルダーブックマークを編集する - Ubuntu 18.04 LTS デスクトップガイド改
すべて未知の世界へ ― GUTAI 分化と統合 - イベント|国立国際美術館
個々の作品で衝撃的に良いというものは、実はなかったけど、でも、総体として、全体的に、かなり良かった。キャンバスから絵の具が盛り上がっているものが多く、みんな、「既存の絵画から抜け出してやるぜ」という気概に溢れているのが、良かった。
ヨシダミノル《JUST CURVE '67 Cosmoplastic》
:これや、他の作品では水槽の中にモーターが回っていたが、どういう仕組で音が鳴らされていたのかはよく分からなかった。
:展示会場の壁の上の方から紙テープを何百個も垂らすインスタレーション。こういう作品は「売れない」し、その一回の展示でしか見れないなあ、など。
名坂有子《作品》(1964)
:年輪のようにも見える溝のある円形、をたくさん書いている。意図は知らないが、レコードを描いているようにも見えたので、記憶に残った。田中敦子《地獄門》(1965-69)
:蛍光灯ドレス(《電気服》(1956/86))の前に置かれていたのだが、でかくて良かった。
:初めて知った。キャンバスにビニル接着剤を分厚く塗って、少し乾いたらキャンバスの裏から空気を入れて膨らませたり亀裂を入れる、というやり方で制作した絵画。ビニル接着剤が見せる姿態をじっくり観察できる状況は、ビニルを使用する現場以外では、こういう「美術」とか「絵画」とか「展覧会」という文脈しかないだろうなあ、と思うなど。
嶋本昭三《作品》(1954)
:穴の空いたキャンバス。図録では分からない。が、実物を見るとその深遠さが分かる、という代物でもない。
:図録では二次元イメージに見えるが、これは、こういう金属板をうまくはめ込んだもの。
: Robert Morris, Box with the Sound of Its Own Making, 1961より先に作られたもののようだが、これよりもっと大きい1辺80cmの立方体の木製の箱で、なかには時計が仕込まれていてチクタク音がするし、ときおり「ぼーん、ぼーん」と鳴るらしい。が、音が小さすぎて、最初は僕は気付かず、展示室を出てカタログを眺めていてこの作品に気づいたので戻ったが、隣の部屋の人の声や足音があると聞こえないくらいの音量だったし、「ぼーん、ぼーん」も僕がいる間は鳴らなかった。
:なかに何も入っていないガラスの立方体
白髪富士子《白い坂》(1955/85)
:ジグザグに二つに割れた板。
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国立国際と大阪中之島美術館との使い分けの理由がよく把握できなかった。中之島美術館には常設展がないらしく、残念。島成園を見れるかと期待していたのだが。
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参考
:「具体」といま、新たに出会う。「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」(大阪中之島美術館+国立国際美術館)レポート|Tokyo Art Beat
1972年に絞った展示だった。限定的なパースペクティヴを垣間見るのは楽しい。三木富雄と具体ともの派は同時期かあ、とか、そういうのを面白がった。ただし、ここには、浅間山荘事件のイメージなどはなかった。そういうのは、知識がないと分からないな。https://ja.wikipedia.org/wiki/1972年の日本
Alfredの代わりとして使えるLinux向けのランチャーAlbertのインストール手順と使い方 | virtualiment https://virment.com/how-to-setup-albert-ubuntu/
Ubuntuの辞書アプリの存在に気づいた。これで、Ubuntuでも翻訳仕事を進められる。やり方はここを参照。とにかくGoldendictというアプリを使う。
上野家のホームページ - 資料室 : PC/電子辞書ビューワー/GoldenDictGoldenDict
2010年前後まで使っていたWindows用の辞書はほとんど使えず、昔の英辞郎だけ使えた。
他の辞書データはネットに転がっていたのをダウンロードしたのだが、そのページを紹介していたページを見つけられない。以下のサイトからもダウンロードできるみたいだが、僕はここからじゃなかった。どこだったのだろう…。
再インストール時には探し直すこと。
Ubuntuの見た目を簡単に少しだけおしゃれにする方法 | virtualiment
Ubuntu20.04LTSにGNOMETweaksToolをインストールします- LinuxCapable
島成園《祭りのよそおい》(大正2(1913)年):大阪中之島美術館で見て好きになった絵画。なぜか、そのままでは「中央に配置」ができなくて悩んでいたのだが、gnome-tweaksで「中央に配置」できた(が、今度は、上下の空いている部分の背景色を変えられなくて悩んでいる)。https://www.kac.or.jp/events/32823/
昨日のDavid Tudor《Rainforest IV》(1973)について少し。会場1500で開演1530とのことだったが、1500の開場からもう音は発されていたし、時間で明確に区切られた演奏ではなかったので、入場した人たちがウロウロするのを辞めるまで、たぶん1610頃までずっと続いていた。会場全体の音響を聴きながら演奏者たちが音を調整するサウンド・インスタレーションが、一時間程度提示されていた、という感じ。60分の音楽作品の演奏というより、リアルタイムに音響の調整される時間限定のサウンド・インスタレーション、という感じ。
「クリスチャン・マークレーとオノマトペ」というタイトルで、マークレー以外の色々についてもお話しようと思います。+1artは小さなギャラリーですが、いつも僕のアンテナにひっかかるような作品を展示している印象。要メール予約とのことです。みなさま、どうぞおいでませ。
+1art e70 Charity&Auction http://plus1art.jp/Ja_+1/+1Current.html
トークイベント
「クリスチャン・マークレーとオノマトペ」
|日 時| 12 月03 日(土) PM 5~
|出 演| 中川克志(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授)
|会 場| +1art
|参加費| 500円(1ドリンク付)
|要メール予約| +1art (gal@plus1art.jp )
中川 克志 NAKAGAWA Katsushi
専門は音響文化論。19世紀後半以降の芸術における音の歴史、理論、哲学(音のある芸術、サウンド・アート研究、音響メディア論、ポピュラー音楽研究、サウンド・スタディーズなど)。論文に「クリスチ ャン・マークレイ試論─見ることによって聴く」、東京都現代 美術館で昨年から今年にかけて開催された「クリスチャン・ マークレー /トランスレーティング 」展の図録に「クリスチャ ン ・マークレー再論ー世界との交歓」を寄稿。ポップスバンド ・OK ミュージックボールのドラマーでもある。
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映画『花束みたいな恋をした』公式サイト https://hana-koi.jp/
音響文化論演習で二人の「おたく(?)」の話を聞いて、その後いけだの素晴らしい話を聞いて、触発されて、見た。
最後のエンドロールの音楽のドラムイントロが抜群にカッコよかった。
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