2022-10-12

メモ:高橋源一郎『101年目の孤独』

 

2021年夏のオリンピック開幕式の騒動のころ、やりきれなくって、神戸の本屋で入手。アンパンマンミュージアムの近くの本屋さん。それから一年以上かけて読んだ。ゆっくりと大切に読んだ。素晴らしい本だった。久しぶりに、ゆっくりと本を読みながら自分のこととして考える、ということをできた。良い読書体験。強さと弱さには関係なく、前を向いて生きていくこと。

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