大晦日に首のぎっくり腰に見舞われて元旦は寝正月せざるをえず、眠れないので、昨年末から殿山泰司のエッセイの面白さにやられたこともあり、アマプラで殿山泰司と検索して出てきた映画をテキトーに選んで見てみた。殿山泰司の出演は1シーンだけだったような気がするが、存在感は抜群だ。ピエール瀧みたいだな。
大学の授業料値上げを遠因とする学生たちのアレヤコレヤが物語の筋なのだが、隔世の感が強すぎて、なかなか…。哲学ビエンナーレ出席のため10年ぶりに帰国した博士号を4つ取得した37歳の学者が出てきて、日本の大学は大学と呼ぶに値しない云々ということを言うのだが、4つの博士号ってなんだろう…。哲学と倫理学と文学と歴史学とかかな???
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