2023年1月7日
1. Macbook Air early 2015とUbuntuの二台で運用 ←Barrierを使う
2. MBA M2も含めて使う場合は、Synergy有料版を使う
3. 数カ月後、BarrierがM2チップに対応するのを待つ。
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一昨日に届いたMacBook Airをようやく初めて起動して、BarrierがM2では起動しないことが発覚した!
Google IMEも使えないし。別のアプリを探るか…。
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予定していたものが来年度に繰り越しになったので、年度末予算でMacBook Air M2を購入した。その予定していたもののための予算を来年度予算から確保できるかどうか頭が痛いが、今買わないと、たぶん来年度になると、新しいMacを購入するためのまとまった金額が手元にある、という状態にはもうならないので。
なので、研究室では、Ubuntu (iMac 2010に入れている)をメインに使わない環境を構築する方向で考えることになった。
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ということで、新しいM2を持ち運びしつつ、研究室にはUbuntu (iMac 2010)とMacBook Air early 2015とを研究室に置いておく、という環境を考えることにする。
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M1やM2 Macは、外部ディスプレイ出力は1台に制限されている。なので、デュアルディスプレイ環境を簡単に設定できない。
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M2とearly 2015を同時に使うことでデュアルディスプレイ環境を構築できる、と考えた。
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ただし、古い方のMacBook Airはearly 2015なので、古いとはいえまだ十分使えるのだが、でも、ユニバーサルコントロールはできない。つまり、Mac標準の機能で、新しいMacBook Airからコントロールできない。
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そこで、マウス共有ソフトを探した。クロスプラットフォームでフリーで使うなら、今はBarrierというものがあることを知った。Barrierの前身のSynergy(高の原にいた頃に使ったことがある気がする)は、3台以上接続するには有料。設定は簡単だった。
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これで、研究室では、自宅から持ってきたM2Macを母艦あるいはサーバーにして、early 2015とUbuntuをコントロールする、というやり方で、2枚以上のディスプレイで作業できるはず。
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たぶん。
参考:
「Synergy」代替アプリ「Barrier」でキーボード・マウス共用 | Macのアンチョコ https://yama-mac.com/synergy_alternative_app_barrier/
barrierを使ってLinux・macOS間でキーボード・マウス・クリップボードを共有する https://zenn.dev/sunaemon/articles/81471b9431ff2c
カーソルが移動しない場合 https://eizone.info/barrier/
→2023年1月11日午後2時54分:「サーバーの構成設定」でクライアントの「モニター名」を追加すると接続することもある
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