新incubation1-ベテランと若手作家が出会う Real Life Sensibility―物とイメージの往還から: "碓井ゆい、髙柳恵里":今日は京都芸術センターのケージ作品のコンサートに行ってきた。ちょうどやってた展覧会が面白かった。ケージのコンサートとは関係なく来てた岡田一郎くんに偶然会って、彼は絶賛していた。しかしまあ彼はいつもニコニコしているなあ、と思ったのだけど、そういや、実はまだ二回しか会ったことがない。
不思議なインスタレーションで「シールを貼ったりはがした跡が残ったり落書きされた、部屋の壁の一部」のヴァリエーションが、部屋中に何十枚も貼られていた。一枚一枚少しずつ違うところもあって、シールをはがした後も「くつした」という文字が残っているものもあれば「…した」となっているもの「…つした」となっているものもあったし、あるいは、猫のシールのところがUFOのシールになってたりした。
でも、まだネット上に画像が転がってない。あまりチェックせずに見てたのだけど、新作だったらしい。その部屋のインスタレーション作品は、どうやら、若手の碓井ゆいという人の作品だったらしい。
たぶん。
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