面白かった。フォンタナのサウンドブリッジ作品の映像版、しかし、並置される素材はしい的に選択される、って感じかな。
ヒッチコックのサイコのシャワーシーンの叫び声と、その他の色々な映画の叫び声と、オペラ歌手の歌声たちが並置されると、「私たちの文化には"叫び声のシーン"という項目があること」が意識される。
マークレイは、具体的な事例について色々語る訳じゃない。この作品では。じゃなくて、焦点は、ある文化におけるステレオタイプに置かれている。
マークレイについて考えるとき、フォンタナの環境音作品と比較すると、特徴がよく分かるな。
今日の残りは、適当にここで時間を潰そう。
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メモ:文化についてのマークレイの語り方
×具体的事例のケーススタディ
○ある種の傾向の指摘、ステレオタイプの意識化
等々
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