終わってからトイレに入ったら隣の女子トイレから聞こえて来た通り「奇天烈」な映画だった。「怪作」ではなかろうか。
松本俊夫『十六歳の戦争』とか石井輝男『江戸川乱歩恐怖奇形人間』を思い出したけど、タイトルは『まだ戦争には間に合いますか?』で良かったかもしれんと思う内容なのだ。
ドキュメンタリーはドキュメンタリーとして記録された方が迫力があると思っていたけど、フィクションとごちゃまぜにして作り上げられるナンダカヨクワカラナイモノも、時にはなんだかスゴイな!と思った。
あまり万人に勧められるとも思えないが、高校生とか大学生に見て欲しい。で、卒論とかで取り上げて分析して欲しい。
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