来て思ったのは、こんな街でよくもまあ、フルクサス国際夏季音楽祭(正式名称、今、分からん。これの50年後ということで五十周年ということらしい)が行われたもんだなあ、ということ。
借金とかから逃げて来たマチューナスがやったイベントごと、と理解してるけど、行われた当時は、街のひとは行われていたことにさえ気付いてなかったのかもしれん。
ラディカルなものは地方都市だからこそ出現し易いかもしれない、と言っておくべきだろうか。大垣市とかカッセルのように。
何にしろ、今日は早めに帰ろう。
こういう勢いで来ないと行こうと思わなかっただろうけど、フランクフルトからけっこう近いから、行きやすいところなんだな。
なんかぼーっとしてしまう。
2012-08-30
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