神奈川県芸術劇場にて。TPAMの一環なので客もスタッフも多かった。
それ以外は身体の動作が音楽の存り様を指し示すものが多かったけど、ここだけギター演奏によって身体が規定されているように見えた(パフォーマーがギター演奏にあわせて動かされているように見えた)。
◯Youtubeの映像を見た時にメモした以外の感想
ギターのトム・ポーウェル(Tom Pauwels)がギターでインプロを弾く部分について。
身体動作と音楽との相互作用は、最初に考えていた以上の割合で、構造化されているのかもしれんと思った。
どれくらいの割合かは分からないが、分からないということは、さほど厳密ではないということかもしれん。
◯ファウスト・ロミテッリ(Fausto Romitelli)の音楽について
ダンスとともにあることで、とてもフレキシブルに動く作品に聞こえる。なかなか面白い。
ダンスと一緒じゃなかったら、僕なら、「ガチガチに固い音楽だなあ」と思っていた可能性が高いと思うので、ダンスと一緒に聞くことになって良かった。
「音楽を聞くためのダンス」だと考えると、これはかなり良いダンスだった。
惜しむらくは、会場全体の音響が、バッチリだったとは言い難かったこと。へんなビビリとか、あったし。あれ、なんだ?
◯レビュー作成の指示
再来週月曜日までに、だいたいのメモをまとめた上でトムさんへの質問事項などをまとめて、ひこえさんに送るように、と指示した。
二月中に文章をまとめて、三月中にチラシ的なものをまとめること!
あと、まるやまには、じゃりんこチエを見ておくように、とも指示した。
じゃりんこチエを知らないなんて!
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