メモ：パオロ・カロソーネ（Paolo Carosone）

パオロ・カロソーネ（Paolo Carosone）は1941年生まれ、イタリアの画家、彫刻家、版画家、アーティスト。1966-70年日本に滞在し浮世絵などを勉強していた。その時に南画廊や武満徹や檀一雄と親交を持ち、1969年10月に南画廊で個展を開催。『美術手帖』1969年12月号にパオロ・カロソーネ「ふしぎの国の音響彫刻」という記事で紹介された。
おそらく、『美術手帖』で、音響彫刻という言葉を用いて紹介された2つめの事例（ひとつめはバシェ）。

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これは『美術手帖』の記事ではない。何に掲載された記事だろう？
http://www.paolocarosone.com/audiokinetic_works_.html


本人のウェブサイト
Paolo Carosone - Wikipedia