2010-12-24

memo-Harry Bertoia (1915-1978)

1980年の『眼と耳のために』展でも取り上げられた彫刻家。
必ずしも「音響彫刻」ばかり制作していたわけではなく、宝石や公共彫刻や家具も制作していたようだ。
Harry Bertoia Research Project
Harry Bertoia

けっこうYouTubeに動画がある。
YouTube - Harry Bertoia
これを見る限りでは、たくさんの種類を見たいとか、音とか音楽について深く考えているとかは、あまり思えない気がするが、どうだろう。
とりあえず、一回眼の前で見てみたい。
YouTubeたぶん印象はかなり違うだろうし。


これは、米国北東部オハイオ州のThe University of Akronにある音響彫刻らしい。




これは、米国北東部ミシガン州のKresge Art Museumにある音響彫刻らしい。おんなしやないか、と思うのである。




Harry Bertoiaのドキュメンタリー。



これが、Harry Bertoiaのイスのようだ。



参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。

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