15+試験だ、と言われたから、覚悟して、全講義終了後に南草津に来た。でも、試験はじまる3分前に初めて、非常勤は試験監督しなくてよくて、試験監督は専任の仕事だ、ってことが判明した。そんなこと、書類のどこにも書いてなかったと思う。ただ、来たら別手当て出すのでよろしく、ってだけ書いてたと思う。なんつうか、単発バイトだな。バイトと思えばけっこうな高額バイトなのだけど、あんまり得るものがない。あと、初めて試験にしたのだけど、記述式試験なので、だったらレポートにすれば良かったなあ、と思った。「手書き不可」って言えるから。この採点、きつそうだなあ。
しかしまあ、この大学は、絵に描いたような格差社会を、大学の中で拡大再生産する大学だなあ、と思った。(「拡大」再生産ってのは、けっこうな差がある人同志をけっこう近い場所に位置させているから。)バイト、派遣、正職員、非常勤、専任、色々。試験業務とかのバイトか派遣の使い方は、ちょっと見物だ。大学が企業みたいに振る舞うことには意味はないだろーと思うのだが。ま、それはいい。
それより、今日は久しぶりに、相手の職位によって言葉遣いを露骨に変える人、ってのに遭遇した。その人に、「試験監督は非常勤の先生のデューティーじゃありません。」と言われたのだ。頭の中で、しばらく「デューティーデューティーデューティー」というコダマが響いたのだった。
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今日で「前期の予定」が終わってしまった。
今から9月中旬まで、ある種の「ジゴク」だな。
僕には、例えばヘンリー・デイヴィッド・ソローのような孤独癖なぞないので、「人と会わない環境」にいるとおかしくなる。
外出して人に会わねば!
誰か、僕とお茶しようぜ!
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今日の成果
:帰宅したら、郵便受けとメールに、バイトからの落選通知が届いてた。
:メールにも届いてた。
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