2010-07-10

可聴範囲外の音

に、最近、関心を持っているらしい。
知覚できない音に関心を持ち、テクノロジーを介在させることで、その超音波を可聴化するって、「サイレンス」とその可聴化を志向する実験音楽の伝統だなあ。
でヴぃっどだんの特異性は、その「サイレンス」の音源が明確なこと、かな。コウモリとか医療現場の様々な機器とか。

久しぶりに「実験音楽の戦略」とか考えたが、なんか、この人のアクチュアリティをもっとうまいこといえないもんだろうか。

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