2012-05-19

五木寛之『青年は荒野をめざす』

を読んでる。
七十年代頭に書かれた、六十年代を舞台とする青春小説。
自分が二十歳前後なら受け付けなかったろう。今読むと「昔のせえしゅん」はどんなものだったのか、という興味から読めるので、面白い。
「ジャズ」が万能の処方箋みたいに描かれてるし。
しばらく読み進めよう。

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