カッコ良かった。バンドやりたくなった。本を書きたくもなった。
ユエンチーワイがミキサー? あと、ギター二本とベース一本とキーボードひとつとドラムセットひとつ。ギターのひとりはドラムセットにも座る。キーボードのひともドラムセットに座ってた。あと、4人のガムランチームがいる。
17,18年前に初めて梅田でトータス見た時を思い出した。確かに楽曲の組み立て方に似てるところがあるかもしれない。ユエンチーワイはジョンマッケンタイアのような感じなのかもしれない(知らないけど)。新しいアルバム手に入れよう。
ただ、これは、ただの〈トータスの延長〉ではないのだろう、と思う。
うまく言えなくてもどかしいのだけど、たとえば、ガムランチームのリズムの組み立て方に合わせてギターのリフが控えめになっていること、とかは、けっこう本質的な違いなんじゃないかと思う。
違うかもしれんが。
とにかく、面白かった。
今回の公演はTPAMの音楽プログラムのひとつなので、終わった後、会場出た後の社交がなかなかの賑わいを見せていた。
僕は関係ないので恩田さんに感動だけ伝えて今帰り道なのだが、あいつらは、今日見たものがスゲえ面白いものだったことに気付いてないんじゃなかろうか。大きなお世話だけど、不安だ! 後ろにいたTPAMのカードを首からぶら下げていた二人組、演奏の途中からずっと喋ってたしな。ダンスは見てられるけど音楽は見てられないって、なんともマヌケな話だ。
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