役者が全員お面を被っていて、ひとりがどこかの架空の島を表現していて、他の4人がその島の住人だったりその島への移民だったりを表現していたらしいが、セリフで説明し過ぎだし、そもそも〈擬人化〉が行われているということが劇の終わり頃まで分からなかった。こうすることで、ある文化への移民の問題やら何やらを考察できるかもしらない、という見込みがあるみたいだけど、疑問を感じる。どうだろう。他の人の意見を知りたい。
萩尾望都『メッシュ』に出てくる前衛小劇団を思い出した。
去年も同じこと思ったな。
生きてるだけでまるもうけ
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