2011-01-12

録画していた『アフガン零年―オサマ―』

アフガン零年 [DVD]
B0006A9JLU
物語が、とても直截に物語られる。
あまり、シーン展開とかカットのつなぎ方がどうこうとか、ショットが映しだす事物の現実感がどうこうとか、フィルムに記録された背景の色彩の鮮やかさがどうこうとか、は思わなかったけど、物語がとつとつと進んでいく(ように思われた)のが面白かった。
あらすじは、だいたいこの通り:アフガン零年 || 物語
オサマって女の子が、家を食わせるために男の子の格好をして働き始めて、しかしタリバンにさらわれて、しかし少女であることがバレて、裁判で死刑になりそうになったところ気色悪いおっさんの何人目かの妻としてさらわれて…。
ハリウッド映画的な「クライマックス」とか「救い」とかがない物語展開が面白かった。
「ドラマティックな展開」じゃなかったけど、不幸とか人生とか幸福はたいていドラマティックではないものだから、だからリアリティを感じて面白かったのかもしれない。

タリバンって、こんなにひどいのか?!と思った。


アフガン零年 - Wikipedia

memo-トランスフォーメーション展出品作家のインタビュー

インタビュー

石川直樹 インタビュー
高木正勝 インタビュー
及川潤耶 インタビュー
チーフキュレーター長谷川祐子 インタビュー

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トランスフォーメーション展 石川直樹 インタビュー
Order: Duration: 6:10 Published: 2011-01-07 Uploaded: 2011-01-07 Author: motmuseum
http://wn.com/トランスフォーメーション展_石川直樹_インタビュー Email this video Sms this video
東京都現代美術館で、2011年1月30日まで開催中の「東京アートミーティング トランスフォーメーション」展 www.mot-art-museum.jp より、参加作家のインタビュー。 石川直樹│Naoki Ishikawa [1977年東京生まれ] 高校時代より世界各地を旅して周り、2000年に北極から南極を人力で縦断。翌年には七大陸世界最高峰登頂を当時の世界最年少記録で達成。人類学や民俗学についての造詣も深く、それらは旅の記録を記した著作などにも強く表れている。本展覧会では苛酷な環境に自ら飛び込み、徐々に極限状態へと変化していく様を石川直樹本人のインタビュー映像を通して見せる。 東京都現代美術館「Transformation」トランスフォーメーション展[中沢新一・長谷川祐子 共同企画]2010年10月29日 (金) ー 2011年1月30日 (日) 生きることは変わること。 AES + F、マシュー・バーニー 、サイモン・バーチ、フランチェスコ・クレメンテ、マーカス・コーツ、ヤン・ファーブル、ガブリエラ・フリドリクスドッティ、石川直樹、バールティ・ケール、イ・ブル、小谷元彦、及川潤耶、ジャガンナート・パンダ、パトリシア・ピッチニーニ、シャジア・シカンダー、スプツニ子!、ヤナ・スターバック、サラ・ジー、高木正勝、トゥンガ 、アピチャッポン・ウィーラセタクン

トランスフォーメーション展 高木正勝 インタビュー
Order: Duration: 14:30 Published: 2011-01-07 Uploaded: 2011-01-07 Author: motmuseum
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東京都現代美術館で、2011年1月30日まで開催中の「東京アートミーティング トランスフォーメーション」展 www.mot-art-museum.jp より、参加作家のインタビュー。 高木正勝│Masakatsu Takagi [1979年京都生まれ] 2006年に国際的な映像際「RESFest」で世界のクリエイター10人に選出される。作品は主に京都や海外などの旅先で作家本人が撮影した映像をベースに作り上げ楽曲も自らが制作している。近年は古来の文化や世界各地の神話などにも関心を広げ、芸術人類学研究所と共同で「人間と動物」の関係を表現した作品《Homiĉevalo》(2008 年)を制作。 本展覧会では鳥の目線を題材にした新作を出品。 東京都現代美術館「Transformation」トランスフォーメーション展[中沢新一・長谷川祐子 共同企画]2010年10月29日 (金) ー 2011年1月30日 (日) 生きることは変わること。 AES + F、マシュー・バーニー 、サイモン・バーチ、フランチェスコ・クレメンテ、マーカス・コーツ、ヤン・ファーブル、ガブリエラ・フリドリクスドッティ、石川直樹、バールティ・ケール、イ・ブル、小谷元彦、及川潤耶、ジャガンナート・パンダ、パトリシア・ピッチニーニ、シャジア・シカンダー、スプツニ子!、ヤナ・スターバック、サラ・ジー、高木正勝、トゥンガ 、アピチャッポン・ウィーラセタクン

トランスフォーメーション展 及川潤耶 インタビュー
Order: Duration: 9:33 Published: 2011-01-07 Uploaded: 2011-01-07 Author: motmuseum
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東京都現代美術館で、2011年1月30日まで開催中の「東京アートミーティング トランスフォーメーション」展 www.mot-art-museum.jp より、参加作家のインタビュー。 及川潤耶│Junya Oikawa [1983年仙台生まれ] 自身のリップノイズやささやき声をもとに電子音楽の作曲を手掛ける。及川は、PCを介して対象音の構成要素を綿密に分析し、内部にある微細な音響を有機的に拡張、伸縮させることで異質な音へと変容させる手法をとる。本展にあわせ、作家自身の声を中心に、ジェンダーや動物/人間、生物/無生物の境界を飛び越えて、自己を変容させるサウンドインスタレーションを制作。 東京都現代美術館「Transformation」トランスフォーメーション展[中沢新一・長谷川祐子 共同企画]2010年10月29日 (金) ー 2011年1月30日 (日) 生きることは変わること。 AES + F、マシュー・バーニー 、サイモン・バーチ、フランチェスコ・クレメンテ、マーカス・コーツ、ヤン・ファーブル、ガブリエラ・フリドリクスドッティ、石川直樹、バールティ・ケール、イ・ブル、小谷元彦、及川潤耶、ジャガンナート・パンダ、パトリシア・ピッチニーニ、シャジア・シカンダー、スプツニ子!、ヤナ・スターバック、サラ・ジー、高木正勝、トゥンガ 、アピチャッポン・ウィーラセタクン

トランスフォーメーション チーフキュレーター長谷川祐子 インタビュー
Order: Duration: 0:56 Published: 2010-12-27 Uploaded: 2010-12-27 Author: motmuseum
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東京都現代美術館「Transformation」トランスフォーメーション展[中沢新一・長谷川祐子 共同企画]2010年10月29日 (金) ー 2011年1月30日 (日) 生きることは変わること。 AES + F、マシュー・バーニー 、サイモン・バーチ、フランチェスコ・クレメンテ、マーカス・コーツ、ヤン・ファーブル、ガブリエラ・フリドリクスドッティ、石川直樹、バールティ・ケール、イ・ブル、小谷元彦、及川潤耶、ジャガンナート・パンダ、パトリシア・ピッチニーニ、シャジア・シカンダー、スプツニ子!、ヤナ・スターバック、サラ・ジー、高木正勝、トゥンガ 、アピチャッポン・ウィーラセタクンwww.mot-art-museum.jp

2011-01-11

かんぽ生命保険

への加入を断られた。保険金請求の前歴が原因と思われるが、もちろん教えてくれない。
他に入れてくれる保険があるからいいけど、なんかトホホ。

2011-01-10

なぜか

頭脳警察の音源を探している。

メディア芸術の英訳は

media artsと決まっているらしい。

質問してみた。

なぜ音響テクノロジーの話がないのか?
それは登壇者は意識してわざとやってるかららしく、けっこう色々話してくれたのだが、理論的には幾つか複雑な問題があるから-文芸との関連とか、話がややこしくなるからとか-のようで、政治的には、やたらごちゃこちゃしてるからのようだ。
音楽家を扱う部門がバラバラ過ぎるらしい。坂本龍一は大衆芸能の部門で賞をもらった、とか。
ややこしくてもうよく分からん。

とりあえず、音の話も入れ込んでください、ってお願いしておいた。

黄金バット

案外、面白い。

次の紙の出し入れで銃撃戦を表現してたのに衝撃。

なぜ

パソコンが二台必要なのだろう。
片方はモニターか?!

紙芝居

案外、受けてる。

紙芝居

が始まった。
紙芝居って、こんなにたくさんの前ですることもあるのだろうか。

複製芸術として最初に

登録されたのは映画だから、映画から考えるのは面白い、という意見は、面白かった。

雑談

は、頭がほぐれるし刺激的な場合も多いので良いものである。

今は、吉見先生が、紙芝居の話してる。

オープントーク

って、適切な名付けだ。
オープンな雑談だと思うと自分もその雑談に加わりたくなるけど、居酒屋の雑談じゃないし、流れとか見られ方とか考えてけっこうややこしい。

テクノロジーが

芸術ジャンルをつくる-印刷と文字があわさって文学、フィルムと文字があわさって映画、とか-という話。
音響テクノロジーが作った新しい芸術ジャンルこそがレコード音楽だ、という話にはならない。
そういう話をしても良さそうだ!

前に

座るべきだった。
どんな表情でどんな身振り手振りで話すのかを見ないと面白くないじゃないか。

プレゼンの文字

が、小さくて読めない。
前に座ったら良かったが、前に座ると、ちゃんとした姿勢で聞かねばならない。

メディア芸術のオープントーク

メディア芸術のお祭りは、十年以上続いてるらしい。
立ち見がおる。

カメラ

は、なんか良さげなのを使ってる。

メディア芸術の講演会@京都国際マンガミュージアム

は、かなり人がいっぱい。

京都市内

は、雪がチラつきはじめた。

2011-01-09

映画館で、キックアス

ヒーローコスプレなgeekの映画で、やたら人が銃とかナイフで死ぬ映画だった。
面白かったけど、こんなに混むほどではないようにも思うが、上映館数が少ないからこんなもんかもしれん。
館内は、けっこう受けてた。

梅田ロフト前のゲーセンのダンスダンスレボリューション

では、おっさんがにこやかに踊ってて、終わると、見物人も拍手喝采。

キックアス

は、大人気のようだ。
甘く見ていた。満員で入れない。
ので、二時間、時間を潰さねばならない。

おみくじ

凶だった。
住居、変わらぬほうがよい、ってさ。

今年、何か上手くいかなかったときの言い訳に使うもんができた。
初詣、終了。

はしまき

って、美味いな。

こういう祭みたいなの、久しぶりに来たけど、ケバブ屋がいつものレパートリーに入ってんだな。

神輿とか

には、スピーカーがついてる。

今宮戎神社

なう。
妻はえびっさんのことを知らなかったらしく、僕が語るエビス祭の実在を疑っていたようだが、その疑いははれたようだ。

仰向けに眠るハムスター

スリッパが、やっとハラを出して眠るようになった。
ここに安心したということなので、めでたい。

チョウチョムスビ

齢35にして、チョウチョムスビを習得した。
もうタテムスビとはおさらばである。

2011-01-07

京近美で麻生三郎展

初期の日本の戦前のリアリズム絵画が、写実を追及した結果、六十年代くらいには、すっかり抽象化していくプロセスが辿れるのが面白かった。
一昔前のモダンなアバンギャルドは、見やすい。クレバを聞きながら軽く回ったのだが、面白かった。これは良い展覧会だ。

一番面白かったのは、この人の絵画表面。実物を見ないと分からないのだけど、写真では白く見える部分。
ここは実際に見ると、浮いているように見えるのだ!
ロウか何かを塗ってるみたいに見えるが、実際はさほど絵の具か何かが盛り上がるほどに塗りたくっているわけでもないようだ。
が、浮いているように見える。奥行きが知覚される! なぜだ?!

京近美前なう

そりゃ寒いけど、よく晴れてるし道路もすっかり乾いたし、過ごしやすい。

滋賀の山の方

はかなり積もってるという証拠写真を、師匠に送ってもらった。
が、京近美あたりは晴天なので、ギャップが大きくて笑けてくる。
すげえな、雪。

2011-01-05

小豆島オリーブラー油

案外あっさりしていて美味しかった。

memo-David Dunn

本人のウェブサイト:David Dunn - MUSIC, LANGUAGE, AND ENVIRONMENT
こういうのがあった。ACOUSTIC ECOLOGY | David Dunn:どうやらEARTH | EARというサイト(「サウンドスケープ・アート」のレーベル?団体?)のスピン・オフらしい。

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。


→日本語で「デビッド・ダン」と検索
すると結構出てくる。けっこう来日してるし知られているのだろう。
金子智太郎くんの論文が公けになることが待たれるところだ。

金子智太郎さんの学会発表を聞いて考えたこと - 耳の枠はずし
生存のエシックスレポート: メンバーリサーチ / デヴィッド・ダン
生存のエシックスレポート: 7月11日、デビッド・ダンによるマイク制作ワークショップ
Mind in Sound 生態系を聴取する - 環境にむかうサウンド・アート《三菱地所アルティアム》
アリの巣、木の樹皮の音…天神で環境音を聞くサウンドアート展 - 天神経済新聞
ICC ONLINE | アーカイヴ | 2007年 | サイレント・ダイアローグ──見えないコミュニケーション | 関連イヴェント
01 サウンド・アート ── 変わりつつある聴覚
diskunion: DAVID DUNN / デヴィッド・ダン / AUTONOMOUS AND DYNAMICAL SYSTEMS

→ちなみに
デヴィッド・ダン 1993 「生物と対話する音 音楽のジレンマを超えて」 柿沼敏江(訳) 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社:68-73。
の冒頭段落の文章は、
Dunn, David. 1997. “Nature, Sound Art and the Sacred.” (firstly appeared in: 1997. TERRA NOVA, Nature & Culture. 2.3. MA: MIT Press; in: Rothenberg and Ulvaeus 2001.) Rothenberg and Ulvaeus 2001: 95-107.(Index of Writings: "Nature, Sound Art and the Sacred (1997)")
とほぼ同じ。

博士論文ではその部分を次のように訳した。
「音楽を解放するためには作曲のリソースとしてあらゆる音響を使うことが必要だ述べる時、不幸にもケージもまた、音楽と呼ばれる一連の文化的コードに規定され操作される、脱文脈化された物資(commodity)としての『音響』を探求する先例を打ち立てていた。このイデオロジカルなスタンスは、結果的に、トートロジカルなゲームを作動させることになった。つまり『音楽』の拡大は、その音楽という文化的な枠組みの中に新しい現象を徴用する(commandeer)だけの加算プロセスと同じものなのだ。このプロセスに並行して、恐らくは深遠な問いかけがなされていた。こうした音響生成活動(sound-making activities)は音楽なのか? という問いである。この表面的には些細な問いかけの下には、音楽の地位を獲得することだけが意味ある言説を形成するのだ、という気がかりな(disturbing)前提がある。」
ただし、後者の文章では
「芸術ジャンルとしての環境音楽とサウンド・アートを登場させることになった様々な活動の複合体は、その一部はこのジレンマに対する応答である。…」と続くが、この部分は前者にはない。


本人はハリー・パーチ・アンサンブル出身。

David Dunn (New Kithara I, Surrofate Kithara)らしい。


別人のサッカー選手



別人の歌手

2011-01-04

memo-鈴木昭男


本人のウェブサイト:AkioSuzuki.com
鈴木昭男はかっこいい。
例えば鈴木昭男とかについてまとまって何か書くとすれば、何をどう書く「べき」なのか。
それを考えるのが今年(2011年)の目標だ、と思いました。
参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。

memo-Australian Sound Design Project

パブリックな空間におけるサウンド・デザインに関する事例や言説を調査してデータベースを作成する、というメルボルン大学が中心となって行っているプロジェクト。
「サウンド・デザイン」の領域は、オーストラリアがパイオニアだが、この種の試みは世界初。
Australian Sound Design Project | About

Ros Bandtの名前は見えるが、Douglas Kahnの名前は見つからない。

ここから色々な事例をブラウズできるが、あまり知らない領域を概観するには「データベース」形式は不便だ。
Australian Sound Design Project Browse
とはいえ、こういうプロジェクトは、僕にとってはありがたい限りだ。

memo-Nola Farman

The Heart of the Matter - Australian Sound Design Project Work
ふたつのイスがあって、片方にプラスティックのハートがあって、見人との距離で鼓動が変化したり電話がなったりするらしい。
なぜ「サウンド・アート」として紹介されてるのか、分からん。

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。



Nola Farman: Landscape and Environmental Artworks:Proposal for a Foyerという作品(?)(作品制作の提案?)。人工自然の想像図??

memo-Terry Fox

1967年以降、ドローイング、彫刻、パフォーマンスに携わっていて、ドローイング、パフォーマンス、音は全部彫刻の一種で、自分は彫刻家だ、と思っているらしい。
自称/他称の「サウンド・アーティスト」は、用いる素材の中心を「サウンド」に置くか否かで分類できそうだ。
自分の音響作品はアコースティックなもので、レコードやテープなどはそれ自体自律的な作品として作っているらしい(CD作品と、自分の音響作品は別、ということだと思う)が、CDとかレコードしか「流通」しないから、テリー・フォックスはドローンでミニマルな音楽家というイメージしか流通しない。
Terry Fox / Ataraxia [CD] - Art into Lifeとか、Sound Art from Terry Foxとか。

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。



22歳で亡くなったカナダの義足のマラソンランナーではない。

memo-Dan Lander

Sound by artists
0920956238
Dan Landerは、サウンド・アート研究関連の批評家かキュレーターか研究者として知っているが、アーティストとして自分をアイデンティファイしているようだ。
が、どんな作品を作っているのか、いまいち良く分からん。
Dan Lander // Biography — electrocd.com — electroacoustic & beyond

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。

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Lander, Dan, and Micah Lexier, eds. 1990. Sound by Artists. Banff, Toronto: Art Metropole and Walter Phillips Gallery.
  :「サウンド・アート」研究のために必須の基礎文献のひとつ。だけど、中古で200ドルする。まあアンソロジーなので他のところでも入手できる文章が多い。
Lander, Dan. 1990a. “Introduction.” Lander and Lexier 1990: 10-14
(http://www.soundculture.org/texts/lander_sba_intro.html)
  :その序文:「実験音楽」と「サウンド・アート」とを区別して「実験音楽」の領域を制限する、というアイデアを簡潔に述べていてくれる。中川は、論拠として使う。
Lander, Dan. 1990b. “A Bibliography of Recorded Works by Artists.” Lander and Lexier 1990: 385
(http://www.ubu.com/papers/artists_bibliography.html)
  :1990年当時のパースペクティヴが分かる。
Augaitis, Daina and Dan Lander, eds. 1994. Radio Rethink: Art, Sound and Transmission. Banff: Walter Phillips Gallery.
  :ネット時代にフリーラジオの話?と思った記憶がある。

memo-Laura Kikauka


本人のウェブサイト:Laura Kikauka
このインスタレーションは、128個のrelayをMIDIで制御して音と光のパターンを作ったインスタレーションらしい。
音はある種の接着剤として使われているようだ。
次のアンケート回答の通りなんだろう。
「「音」は、感情的な面で私の作品をひとつにまとめあげる接着剤になっています。私の芸術上の経歴の背景は、視覚的な面が強いので(系統だった音楽的なものではない)、私の作品では、動くものや香りを使うのと同じやり方で、音を利用する傾向にあります。私の音の定義は「聴覚的な香り」で、それは目に見えぬかたちで神経を刺激して無意識的なものを呼び覚ますことができます。」(60)
参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。

あんまし「サウンド・アーティスト」というククリに入れても仕方ないアーティストなのだと思われる。
このYouTube動画のインスタレーション以外の作品はカラフルなものが多そうなので、楽しそうだ、と思った。
「視覚的にカラフルであること」は重要なのに違いない。

memo-Gordon Monahan


Gordon Monahan - Speaker Swinging - audio art
ゴードン・モナハン《スピーカー・スウィンギング》(1982)は、実演を見てみたいが、これだけでもけっこう面白い。好きな作品だ。

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。



本人のウェブサイト:Gordon Monahan - Sound Art, Sound Installations
けっこうちゃんと更新してる。
Monahanは、ウェブサイトも充実してるし、1986-2003のDVDもあるし、ここでまとめる必要はあるまい。
あと、ほかにLong Aeolian Pianoという作品が面白いから実物を見てみたい。


Gordon Monahan - Speaker Swinging - audio art:数年前にやったこのページの日本語訳:自分の翻訳を見直すたびに、読みやすい日本語訳って難しいなあ、と思う。
「《スピーカー・スウィンギング》は、閉鎖空間内部に設置された、回転する3つ以上のラウドスピーカーと9つの可聴周波発振器 [audio oscillators] のための実験である。このアイデアは、レズリー・スピーカー [ハモンド・オルガン用の回転式スピーカー] や、音を出しながら動く乗り物や、飛行機や、機械的なものであれ有機的なものであれ、動いている音源を聞くことから思いついた。音源が動くと生じる、位相のずれ、ビブラート、トレモロといった音響プロセスはこの作品の基礎である。同じように [パフォーマーの] 汗、努力、恐怖、誘惑といった要素もそうである。
《スピーカー・スウィンギング》は、電子音楽の典型的なコンサートを生き生きとしたものにしたいという欲望から生じた。そして結果的には、電子音楽に適合的な楽器としてラウドスピーカーを理解したい、という欲望から生じた。
ロータリー・スピーカーの動きとそれに付随するドップラー偏移 [Doppler shifts: ドップラー効果による振動数の変化量] は、トレモロとビブラート回路の中で生じる電子の運動のメタファーとなる。それは、レモロやビブラートという人間の手わざをモデルとして20世紀に作られた、トレモロやビブラートという音響加工メカニズムを模倣するのである。原子の動きを真似ることで、それは、必然的に天上界のことを承認することにもなる。
《スピーカー・スウィンギング》は、初め、ある暑い夏の夜に、走っていた車の窓から大音量で流れてくるAMラジオのヘヴィー・メタルを聞きながら思いついた。車が走り去った時、湿った液体のような音楽が消えていくような瞬間があった。その時、一つの音色 は他の音色に溶け込んでいったかのように感じられたのだ。」

memo-Thomas Schulz

検索する限りでは、この作品しか出てこない。
Thomas Schulz: " - not here but under the sea : the European sculpture Berliner Künstler der Gegenwart: Amazon.co.uk: Thomas Schulz: Books
以下の記述を読んでも、どういう感じの作品か、想像がつかない。

「『ヨーロッパの彫刻』は全体のタイトルで、個々の作品/作曲と彫刻にはサブタイトルがつきます。私は英仏海峡(の下)で、DATレコーダーとカメラを使ってリサーチを始めました。ハイテクノロジー・システムとしてのトンネルを前にして、私にはそれが彫刻であり、同時に音響彫刻であると思えました。この彫刻によって大陸と島国はつながれています。ロンドンは北京とつながっているのです。(改行)トンネルに行って採ってきた素材を使って、さまざまな曲と音響彫刻を作りました。私は「インダストリー・メカニカル・サウンド」を扱っているのです。」(58)

参考:武満徹(監修) アルク出版企画(編) 1993 『MUSIC TODAY 特集 サウンド・アート』 第19号(1993) 東京:リブロポート社。

現代アート業界の文章の多くには、そもそも「言及している作品がどんなものか?」というものすごくシンプルな記述が欠けているという問題があると思う。そこすっとばして、思想家の概念とか援用してかっこつけてるだけにしか見えないものがとても多いと思うが、エクフラシスをきっちりして欲しいもんである。



Rosa Luxemburg Foundation Brussels:2009年7月15日にBrusselsでインスタレーションを行ったらしい。これはインスタレーションとして展示できる作品のようだ。
Thomas Schulz: The European Sculpture - A Hand in the Weather by Wolfgang Siano:よく分からん…。展示を見なければなんとも言えん。


このピアニストは「現代音楽」も演奏するようだが、別人。
Thomas Schultz

memo-PV-Godley and Creme - Cry


80年代にPV作った映像作家として有名なゴドレイ&クレーム(10ccらしい)のこの映像は、マイケル・ジャクソンのblack or whiteに影響を与えたのは分かるが、他には、どんなのに影響を与えたのだろう?
http://www.youtube.com/watch?v=NLV1QHQwowI&feature=related

memo-Acoustic Drum Machine



DRUM MACHINE unpluggedって言い方が良いよね、と思った。

memo-書生節で《アイドントノー節》


・「フィドル」とはヴァイオリンのことである。
・右側の人、知ってる。
やってみなはれジャズ・バイオリン: ブアイオリン、書生節

2011-01-02

あったか〜い冷やしあめ

あんまり美味くない。

淡路の海

で、けっこう寒い。

妹を撮影する姉

BGMはニューエイジミュージック。

ネオジャポニズムな水金窟

か?

Neo Japonism Garden

ってのがあった。

スピーカー

がある。何の音かよくわからんが、音が流れている。
ししおどし?

兵庫県立淡路夢舞台温室

の、奇跡の星の植物館には、色々ある。

泉大津PA

で休憩。
神戸に移動中。

兄貴

に、色々買ってもらった。
ひたすらありがたい話である。

2011-01-01

謹賀新年

明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
2月に横浜に引っ越します。
皆様、よろしく相手してやってください。

今年は三十路の年男。