2009-08-30

Lucky gardenの羊 ~ The Strings of Life

「うぅーもぅぁぇー」とないて、むこうに歩いていった。
我が家にいる小動物(ハムスター)は、声を出さないので、新鮮。
生きてる羊に生えてる毛皮は汚い。

トンボが飛んでた。
夏もおしまい。



家の近くに戻ってきてから、ちゃんと国民の義務を履行すると同時に国民の権利を行使してきた。
で、帰宅後、自家製ジンジャーエールを作った。けっこう簡単で美味しい。次はもっと砂糖を減らすこと。
で、テレビをつけると、けっこうな差で与野党が逆転してた。
どうなるんかな。
具体的なことは全くわかんねえけど、「変わった」感がなかったら、絶望的な感じになるんだろうなあ、と思った。
人々の将来に対する見通しとかマスメディアが語る言葉とか、が。
それらが「絶望的な言葉」を語るのではなく、それらの在り様が「絶望的」に見えるんだろうなあ、と思った。

「絶望的」とは、将来に希望が見えないということなので、将来に対して明るい展望が抱けないということだ。
だから、そういうときには、野田努の名著『ブラック・マシン・ミュージック』を読んで、未来に何も明るい展望を抱けない時に希望を持とうとする力がブルースであることを思い出して、Derrick MayのThe Strings of Lifeでも聴けば良いんだ。
な!

ブラック・マシン・ミュージック―ディスコ、ハウス、デトロイト・テクノ
4309264948

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