2010-12-02

memo-Aphex Twin - Spectrogram (1999)


音を短時間フーリエ変換しスペクトログラムとして可視化したものらしい。
「自分の顔の画像の濃淡を時系列の周波数強度としている」らしい。

スペクトログラムとは、「周波数を縦軸,時間を横軸としたグラフ中で,ある時刻,ある周波数でのスペクトル強度を濃淡で表示したものです.つまり情報としては3次元のグラフになって」いるらしい。
そんで、スペクトラムアナライザとは、「周波数を横軸,スペクトル強度を縦軸に表示する装置」らしい。


速報!!!
reo_matsumura 12:17am via Web より
@nakagawa09 (前略)例の曲のラストの音を実際スペクトログラムで分析すると顔は出ます.あらかじめ記述した周波数の強度情報から音を創っているので.普通に音を出してこのようなスペクトログラムを発生させるのは至難だと思います.

taninen 12:23am via Echofon
@nakagawa09 @reo_matsumura モホリ=ナジのフィルムに絵を描いて音を再生するという話に近いようにも思います。

reo_matsumura 12:24am via Web
@nakagawa09 んー合成が何を指しているのかよくわからないのですが.あれは「あらかじめ作った楽曲のスペクトログラムにあの顔の画像を描くような強度情報を埋め込んで,そのスペクトログラムから逆に鳴らした音を楽曲として発表した」もののはずです.

reo_matsumura 12:26am via Web
@nakagawa09 仮に,あの楽曲の音と全く同一の周波数情報を持つ音響( ?)を出せれば(出すことが出来れば)心霊写真のようにあの顔はスペクトログラムに現れるはずです.

reo_matsumura 12:34am via Web
@nakagawa09 wikipediaにも説明があるようです:-) http://tinyurl.com/38xvcys


この後、しばらく教えてくれたが、僕の頭がウニのようになったので、理解することを諦めた35歳であった。

→2012-07-23
Bitmaps&Wavesで画像を音声に変換してみる | alt:

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