不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)
西尾 維新 TAGRO
西岡さんが雑談中に「最近はまってる」と言ってた西尾維新を、手に入れて一年くらいして初めて読んでみたのだが、まあ、面白かった。
が、二冊目、読むかな。
マンガみたいやな、と思ったのは、「キャラ」だけで話を作ってるからで、心情描写も情景描写も「外」の世界の描写もないからだろう。
それより何よりともあれ、なぜ、あのモダンで精悍な五十代のデザイナーが、西尾維新にはまって(た)んだろう…。
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