TOKYO NOBODY―中野正貴写真集
中野 正貴
無人の東京の光景。
朝まで東京で飲んでたりしたらこういう風景に出会うこともあるのだろうと思うが、一度見てみないとなかなか信じがたい。
無作為で撮影するという縛りがあるみたいだけど、どうやって撮ってんだろう。
ともあれ「ひとけのない都会の光景」は、それがそのまま「未来/過去の光景」に変化しても不思議じゃない気がしてくる。
というか、何年の写真でもどうでもいい気がしてくる。
何の根拠もないけど、ふとそう思った。
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