アントワーヌとコレット・夜霧の恋人たち〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選2〕 [DVD]
最後の最後にストーカーが一席ぶって終わる、ってのは、とても良かった。
「ああいう映画の終わり方」もあるんだな。
どう見たら良かったのかな。
場面展開の突然さとか物語る作法のちょっとした違和感(仕事を変えたこととかを、説明しないこととか)は面白かったが、それは主眼じゃないだろう。
分かりやすいインパクトのある映画しか「良い」と判断しなくなってるのかもしれんが。
それが悪いとも思わないが。
アントワーヌ・ドワネルの修行時代の軽快なコメディらしい。
なんで夜霧なんだろう。
ーーーーーーーーーーーー
ヌーベルバーグとは、何なんだろう。
その本質は何か、とかじゃなく、ウィキペディアひいたら分かるようなこと知らないのだけど、今は、「数十年前のふらんすの映画」ということにしておこう、と思った。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿