2010-11-20

今日のヌーベルバーグ-夜霧の恋人たち

アントワーヌとコレット・夜霧の恋人たち〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選2〕 [DVD]
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最後の最後にストーカーが一席ぶって終わる、ってのは、とても良かった。
「ああいう映画の終わり方」もあるんだな。

どう見たら良かったのかな。
場面展開の突然さとか物語る作法のちょっとした違和感(仕事を変えたこととかを、説明しないこととか)は面白かったが、それは主眼じゃないだろう。
分かりやすいインパクトのある映画しか「良い」と判断しなくなってるのかもしれんが。
それが悪いとも思わないが。

アントワーヌ・ドワネルの修行時代の軽快なコメディらしい。
なんで夜霧なんだろう。
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ヌーベルバーグとは、何なんだろう。
その本質は何か、とかじゃなく、ウィキペディアひいたら分かるようなこと知らないのだけど、今は、「数十年前のふらんすの映画」ということにしておこう、と思った。

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