2010-11-24

東京都現代美術館でトランスフォーメーション展なう。

休憩中。ひとりにつき何個かの作品があり、見応えがあり面白い。今んとこ、Bharti Kherという人のハイブリッドシリーズが面白かった。及川潤耶という作家の音響インスタレーションが面白かったのは、僕の個人的な嗜好の故か。あいかわらず、マシュー・バーニーは面白く思えない。なんだかとても窮屈だ。どこかこじゃれた食堂で「これは、ちょっと洒落オツなものなんです」って言われて、コンビニにありそうなどこにでもあるようなもの出されてる気分になる。なんか格差商売みたいなのに騙されてる気分になるのだ。
もちろん、僕に見る目がないという可能性も高いが、それは格差商売の紋切型でもある。要注意。

よし、次。


及川潤耶 - Oikawa Junya「ロックバンド活動後」ってなんや。

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