2010-11-25

蒲田で夜更かし

に付き合ってくれたトモノは、特殊なプラスチックを売る営業の人だが、高校の同級生は、ある種のマーカーとして、たいへん面白い。
仕事について語ってくれた。
「日本的企業の功罪」とか、社長と平社員も「仕事をする」という点では同じ、とか。
中学も高校も大学も同じなのに、自分とはけっこう違う人間になっていて、でもやっぱり、けっこう気安い感じで接することもできる。
「みんな、立派な社会人だなあ」という感想は、本人が、これまでやってきた自分の仕事に自負心を感じている様子に対して抱いた感想なんだろう。
ひとは、二十代に苦労して、けっこう変わるものなのかもしれん、と思った。

たぶん、みんな違う感じで話すに違いない。
他の奴らはどうなってんだろう。
僕はどんな感じで話すのやら。まず聞かれんやろうしなあ。

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